なぜか理由もなく、モヤモヤする。でも明確に原因がわからない。
そんな体験ないでしょうか?
全人類の大半がそのような悩みをしたことがあるでしょう。
今回は、そんな悩みを打破する解決策と原因を明らかにしましょう。
原因とは?
モヤモヤする原因は
① 同じ場所
② 同じ習慣
③ 同じ人間関係
3つが主な原因です。
つまり、モヤモヤする原因は「同じこと」をしているかどうかです。
人間には「飽き」がありますから、要点をまとめるとこの3つが原因となります。
① 同じ場所
人間は「コンフォートゾーン」という安全な場所、つまりいつもいる環境にとどまりやすい。
それが原因となる要点です。
人間には「飽き」があり、同じ場所や環境ばかりに身を置いてないでしょうか?
「最近、新しい土地など行っていない」という方は、当てはまるでしょう、
② 同じ習慣
例えば、土日休みでいつも同じようなルーティーンを送ってないでしょうか?
一度、考えてみるといつも同じ習慣を行なっているはずです。
金曜はいつも夜更かしした後は、土曜の昼に起きる。
そして、スマホをダラダラいじってネットサーフィンをしては「もうこんな時間?!」
こんな風に人の習慣は決まった行動をとるようになっています。
このサイクルに気づかないと大切な時間を無駄にしてしまいます。
③ 同じ人間関係
仕事で溜まった愚痴は、いつもの友人と共有して飲みに行ってないでしょうか?
「今日は暇だからあいつに連絡しよう」など、
人は同じ人間関係とつるむのは、当たり前です。
しかし、モヤモヤする原因は「飽き」なのです。
「そんなこと言って人間関係をきれ」と言っている訳ではありません。
あなたの周りで「一緒にいてもつまんない」という人もいれば、「一緒にいても飽きない」という人はいないでしょうか?
この違いの差は、「新鮮さ」なのです。
「一緒にいてもつまんない」という人は、同じ話や同じことをしている。
「一緒にいても飽きない」という人は、常に新しい話題性や事をしている。
つまり、「新しいこと(情報など)」なのです。
解決策
なぜか理由もなく、モヤモヤする最大の原因は、「飽き」です。
原因が判明すれば、解決策は簡単です。
「新しいこと」をしましょう。
とてもシンプルですが、大きく分けて3つの要点(場所・習慣・人間関係)に着目すれば良いのです。
例えば、
① 同じ場所→ 行ったことのない土地にいく。いつもと違う道を歩いてみる。
② 同じ習慣→ 新しい習慣を取り入れてみる。普段やらないようなことをやってみる。
③ 同じ人間関係→ 友人のまた友人を紹介してもらう。ボランティアに参加するなど。
できることは小さくやってみること。注意しておきたいことは急激な変化(人間の脳は急な大きな変化に適応していないから)を取り入れないことです。
脳を慣れさせるためにも、小さく始めることがおすすめです。
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