SNSのプロフィール画像で相手を見抜く方法

考え方

今回は、心理学をもとにSNSのプロフィール画像で相手の性格を見抜く方法をご紹介します。

このテクニックは、恋愛やビジネスなど初対面の相手など様々な場面で応用できるテクニックです。

初対面で不安なときにこのテクニックを活用しておけば、事前にテストの範囲を把握しているように

会う前からある程度相手の性格を知ることができ、心に余裕を持てるようになったりと活用しない手はありません。

ぜひ活用してみて下さい。

SNSプロフィール画像

前提としてSNSのプロフィール画像は、LINEのアイコンやインスタなどの顔をなるプロフィール画像を対象をしています。

気になる相手はどのようなプロフィール画像なのかチェックしてみましょう。

自然で明るい写真

あまり加工をしておらず、カラフルで明るい写真を使う人は、真面目で誠実な傾向がありました。近年の心理学では、人生の成功に必要な要素として「誠実さ」を最重視しており、このタイプの写真をアップしている場合は、未来の収入や出世の確率も上がります。 また、誠実さが高い人は、自分の喜怒哀楽を写真で表現しがちな傾向も確認されました。快晴の写真を上げて「いい気分!」とコメントしたり、通勤中の電車の写真に「なんかダルい・・・・・」と書き込んだり、このような投稿が多いタイムラインは、誠実さを反映している可能性があります。

シャープな写真

画像のコンフラストを強い写真を使う人は、新しい経験や挑戦が好きな傾向があり、好奇心旺盛でで日常的にサプライズを求めるタイプです。 この他にも、他人とは違う角度から撮った写真や、フレームに顔を大写しにした自握り画像などを好む人も同じような性格だと考えられます。パッと見でアーティスティックな印象の写真を使うのが、このタイプの特徴です。

グループ写真

個人ではなくグループの中にいる写真を使うのは、社交性が高い人に多い特徴です。 コミュニケーション能力が高くて友人が多い一方で、ちょっと鈍感だったり、リスクが高いギャンブルや投資に手を出しやすい人かもしれません。 その他には、カラフルな色調の写真を好み、真正面からカメラを見つめて映り込む特徴もあります。

色合いが少ない写真

色合いが少なくて、背景に何もないシンプルな写真を使いがちな人には、神経症の可能性があり、メンタルが打たれ弱く、ちょっとしたことでも不安になってしまうような、いわゆるガラスのハートの持ち主です。 このタイプは、他にも写真に余白を多く作り、自分の顔を手やオブジェなどで隠す傾向があります。

こだわりがなさそうな写真

ごく日常的なスナップショットを使っている人は、優しい性格でみんなに合わせる傾向があります。ボランティア精神が旺盛な愛されキャラですが、他人にダマされやすいかもしれません。 基本的に写真のクオリティにはこだわらないものの、その表情だけは、とてもいきいきしていることが多いです。

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