2つの考え方で怠け癖を治す方法

考え方

自分はいつも何もかも中途半端に終わる」や「自分はダメ人間だ」などで悩んでいないでしょうか?

「自分も最後まで目標を達成したい!」「やり切りたい!」という方に

そんな悩みを解決する方法をご紹介します。

たった2つのシンプルな考え方でやり抜く力を身につけましょう。

中途半端な人生卒業

まず、前提として考え方には複数あり、状況によって考え方は異なります。

そんなたくさんの考え方の中から2つに絞ってご紹介します。

それは、「短期思考」と「長期思考」の2つに分けて物事を考えるやり方です。

例えば、タスクがたくさんありますが2つに分けてみると、

「すぐに終わるタスク」と「長時間かかるタスク」に分かれます。

難しく考えず、シンプルに2つに分けることで考える手間を省きます。

抽象的解釈(長期)

未来や将来に向けて考える、曖昧なイメージをつける

「仕事を辞めたら〜して〜」

手をつけてもなかなか終わらないもの、大きなプロジェクトには、抽象的解釈

→ モチベーション維持などが期待できる

具体的解釈(短期)

ToDoリストやマニアルみたいな行動に落とし込み

「Aをやった後にBをやってCをやってみたいな」

先延ばししがちな事や怠けそうなことには、細かいことに目を向けた方がいい

→ 行動が早くなる

取り掛かれば早いが取り掛かるまでに時間がかかるようなタスクは、

具体的解釈を使うと行動が早くなる

まとめ

  • 最初は、具体的解釈で手をつける事ができたら、抽象的解釈に変えてく事がポイント
  • モチベーションが低下したら、具体的解釈を使って細かい部分に目を向ける

→ とっかかれたらまた抽象的解釈に切り替える

短距離走目的達成(すぐ終わるもの)→タスクを具体的に細かくする。

長距離走目的達成(ずっと続くもの)→抽象的なビジョンを持って行動する。

モチベーションが下がってきたとき→ 細かいところに目を向けるようにする。クリアできると徐々に抽象的に戻していく。

コメント

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